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カテゴリ : 知識

引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1515552551/

1: 2018/01/10(水) 11:49:11.34 ID:sLvi6edqK

>龍馬が大政奉還を唱えたという根拠になっていた文書「船中八策」は、
後世に創作されたとの説が有力です。
龍馬が提唱したことを示す証拠は出ていません。
龍馬は大政奉還が実現した後、新政府綱領八策という文書を書いていますが、
当時の知識人たちが他に何人も言っている内容で、
これも新政府に影響を及ぼしたという証言が見つかっていません。

>――長州が薩摩名義で武器を購入した史実は?
「竜馬がゆく」では龍馬が発案、
仲介して両者の軍事同盟のきっかけをつくったと。

発案は違います。長州の木戸孝允の回想録に
「薩摩の名義で武器を買わせてくれと龍馬に言った」とある。
木戸がお願いしますねと言ったと。龍馬はわかったと引き受けたが、
何の返事もないので木戸がいらいらして、見切り発車みたいな形で
伊藤俊輔(博文)と井上聞多(馨)を長崎に送り込む。
ここは史料で確認できる。伊藤、井上の木戸への報告の中にも、
薩摩が合意したとはあるが、龍馬は出てきません。

>薩摩の西郷隆盛と長州の木戸がそっぽを向いていたのを
龍馬が飛び込んできて手を結ばせたという話は、
「維新土佐勤王史」という大正元年に出た本に出てきます。
物語半分、史料半分みたいな本ですが、
明治政府で窓際に置かれていた土佐閥が、
維新の時に俺たちはこんなに頑張ったのに、
ないがしろにするのは何事かとアピールするために書いた側面が強い。
その意味でこのエピソードは都合がいいのですが、
史料を読む限り、物語のような展開で歴史が動いたとは考えがたい。
維新直後に出版された志士100人列伝のような本に、龍馬は出てこない。
当時は幕末の志士として誰も龍馬を思い出さなかったのです。
http://www.asahi.com/articles/ASL174FXXL17UWPJ003.html



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1: 2017/12/07(木)12:25:11 ID:gBs

尊属殺人重罰規定
薬事法距離制限規定
衆議院議員定数配分規定
森林法共有林分割制限規定
郵便法免責規定
在外邦人の選挙権制限
非嫡出子の国籍取得制限
非嫡出子の法定相続分規定
女性の再婚禁止期間

以上



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1: 風吹けば名無し 2017/12/01(金) 12:41:25.56 ID:UTO+Xsj6M

音楽を聴いて鳥肌が立つ、という体験をしたことがあるだろうか。もしあるならば、あなたはとてもラッキーな経験をしている。

南カリフォルニア大学の研究により、「音楽を聴いて鳥肌が立つ」経験をできるのは人口のごく一部しかいないことが明らかになった。
ほとんどの人の脳ではニューロンと「音楽による鳥肌」がリンクしていないため、この現象を体験できないという。

ハーバード大学在学中からこの現象について研究を続けているMatthew Sachsによると、
これを体験する人々の脳内の構造は特殊で、彼らの聴覚皮質と感情処理機能を接続する神経繊維は、
一般のそれよりも密度が高いのだという。

現段階では、この高密度の神経繊維が存在する理由については未解明だが、
これが存在するという発見自体が革新的なものであるとSachsは述べている。 彼は以下のように話している。

「私たちの発見は、報酬系への知覚アクセスにおける神経基盤が個々によって異なっていることの最初の証拠を提示しています。
またこの発見により、外的事象と感情との聴覚を経由したコミュニケーションが音楽というものを
人間にとっての審美的な報酬にしているという進化の原理が示唆されるのです。」

また、南カリフォルニア大学・Brain and Creativity Instituteの研究助手である
Der Sarkissianはこの「鳥肌」現象についてNeuroscience Newsで以下のように描写している。

「呼吸が曲のペースに合っているような感じがして、心臓の鼓動が遅くなり、
曲にさらに集中している感覚になります。心も身体もその曲に反応している感じです。」

(ちなみに、ここでこの反応を誘発している曲は、Radioheadの"Nude"だったという。)

Sachsによると、この連動は感情回路自体の強いつながりを示しており、このような強い感情の反応は音楽だけに限られたものではないともしている。
一方、多くの神経繊維を持っていたとしても他の報酬(金銭など)では反応を見せるものの音楽に対しては反応が出ないケースもあるという。


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1: 2017/11/30(木) 21:21:09.89 ID:CAP_USER9

【坂本龍馬も教科書から削除される可能性が(写真:AFLO)】
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 暗記重視の歴史教育を見直すため、教科書の収録用語を現在の半分程度に減らすよう「高大連携歴史教育研究会」(会長=油井大三郎・東大名誉教授)が発表した歴史用語の「精選案」が波紋を広げている。坂本龍馬や吉田松陰、上杉謙信などが削除対象となっているからだ。実はこれまでも、歴史教科書の“人選”は、一般的な知名度と必ずしも一致していたわけではない。たとえば昨年のNHK大河ドラマ『真田丸』の主人公・真田信繁(幸村)は教科書には登場しない。

 幸村の末裔、仙台真田家13代当主・真田徹氏が語る。

「高校の履修時間内にすべてを教えられない、というのは先生方の言い訳に聞こえます。中途半端に世界史の知識を入れるぐらいなら、まずは日本の歴史をちゃんと教えてほしい。『真田三代』や『真田十勇士』は、講談や物語ですが、それを楽しむには武田信玄と上杉謙信の拮抗した関係やその後の関ヶ原の合戦など、時代背景を知っている必要がありますから」

“教科書から消される”ことに憤る末裔もいれば、“教科書に載せてほしい”と願う末裔もいる。問題はなかなか複雑だ。

 関ヶ原で西軍から寝返った戦国武将・小早川秀秋の末裔、小早川隆治氏は“ご先祖は教科書に載らないままでいい”という立場だ。

「子孫の私だって小早川秀秋についてそこまで詳しくはありません。教科書や授業での暗記項目が多すぎると、“歴史の流れを理解する”という大事な部分が抜け落ちてしまいますから」

 その小早川秀秋の離反によって命を落とした武将・大谷吉継の末裔・大谷裕通氏も「好きな人は自分で勉強してもらえればいいと思っています」と同意見だ。

 精選案を出した高大連携歴史教育研究会の運営委員長である桃木至朗・大阪大学教授は取材にこう答えた。

「今回の歴史用語精選案は、すべての生徒が身につけるべき必須事項として、教科書本文に記載すべきと提案したものです。そこから漏れた人物を削除すべきという主張でもないし、注記や図に含めることを否定もしていない。目的は、あくまで歴史を“暗記科目”ではなく、考える楽しみを味わえる科目に転換すること。2022年には高校の新課程がスタートし、歴史の時間が減ります。現状でも時間が足りず、教師も生徒も、暗記教育に陥っている現状を改善しなければ、歴史離れはさらに深刻になると懸念しています」

 教科書に載っていないところにこそ、面白い歴史ドラマは眠っている──そんなふうに考えるのがいいのかもしれない。

NEWSポストセブン 2017.11.30 07:00
http://www.news-postseven.com/archives/20171130_632903.html



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