2chニュースまとめ速報@政治・経済・社会まとめ

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カテゴリ : その他ヨーロッパ

1: パンパスネコ(WiMAX) 2012/10/14(日) 14:00:26.42 ID:3nW+9XQQ0● BE:1710912645-PLT(12021) ポイント特典

【安西洋之のローカリゼーションマップ】

ぼくが学生の頃、「クルマなんてダサい」という日が来るとは思っていなかった。が、世の中は必ず変化する。

「大学生になった娘がクルマの免許をとったんだけど、クルマは要らないって言うんだ。必要な時は
カーシェアリングを使えばいいってね。クルマは環境や社会にとって重すぎるって。ぼくたちにとって
クルマはステータスだったんだけどね。iPodで音楽を聴きながら友人とエコについて語りあったり、
そういうのがいいって娘は言うんだな」とイタリア人の友人が話す。

4-5年前、日本で若い人がクルマに関心を失いつつあると彼に説明したら、「イタリアではまだそこまで
クルマにネガティブじゃないよね」とのコメントがあった。某欧州クルマメーカーのマーケティング担当も
「北米など先進国の一部でそういうデータが出始めている」と指摘するにとどまっていた現象が、イタリアに
も急速な勢いで到達しはじめたようだ。

以前よりクルマが情報通信の要になるだろうと予測されていたが、実際その時代に突入しつつある。
カーナビは単なる道案内ではない。さまざまな情報の受発信の拠点になってきている。まさしく若い人たち
が馴染むはずのネット空間だ。それなのにクルマIT化の本番を迎えた現在、クルマそのものに関心が
失われつつある。

若い女の子もガンガンとマニュアルギアを使いこなすイタリアにおいてさえ、である。

20年以上前にイタリアの生活を始めた当初、ぼくはトリノに住んでいた。すぐ知り合ったイタリア人の友人
たちにワインの里、アスティの丘の農家で行われるパーティに招待された。

イタリアですら「若者のクルマ離れ」加速 IT化で変わる価値観
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/121014/mcb1210140732005-n1.htm

つづく


2: パンパスネコ(WiMAX) 2012/10/14(日) 14:00:58.12 ID:3nW+9XQQ0 BE:513274032-PLT(12021)

フィアットのパンダのエンジンをブルンブルン回しながらワイディングロードを走り抜け、窓を開けたまま
ナポリ民謡『オーソレミオ』を大きな声で歌う友人たちの姿に圧倒されまくった。運転する女の子はヒール・
アンド・トゥを多用しながらカーブを次々とこなしていく。彼女に聞けば、ラリーの趣味があるわけではない。

ぼくの知る限り、日本ではよほど運転に強い関心ある人でないと、男性でさえギアとエンジン回転数を
スムーズに合わせるヒール・アンド・トゥを使うことはなかった。イタリアではマニュアル車への拘りが強い
理由も、ここで垣間見られた気がした。ドライブはイタリア人の血が騒ぐのだ。

かつては信号が青に変わる瞬間はレースのスタート風景さながらだった。オートマのクルマを見かけるの
は稀もいいとこ。

この数年、ミラノではあらゆるところに監視カメラが設置され、信号無視などの違反は徹底して摘発される
ようになった。シートベルトの未装着にも警察の目は厳しい。それでも日本と比べればまだまだ荒っぽい。
ケータイを耳にあてながら平気で片手運転している。が、飼いならされたオオカミのようにイタリアのクルマ
の運転も「凶暴さ」がなくなってきた。 

このような流れとクルマへの興味の低下が直接関係しているのかは分からない。が、安全性や社会的な
問題への関心の高まりが、冒頭の若者の感覚にあるように、クルマを重くさせている。他方、こうした動向
に敏感なカーメーカーは「社会的贖罪」の意味もこめて、事故発生を回避する先端技術の開発をより促進する。

さらにネットやスマホの普及で人のコミュニケーションのあり方が変わり、クルマは「どうでもいい」ツールに
成り下がり、クルマに費用をかけることをバランス悪く考える人が増えてきた。ITとクルマの関係にすきま
風が吹いているのが先進国だ。

クルマのIT化は、自動車業界にとって社会的存在としてのクルマをアピールする絶好のビジネス機会だ。
電気自動車の導入は、その流れを加速するはずである。しかしながら、クルマが愛される対象から離れ
つつある。冷蔵庫を愛さないのと同じだ。

カーキチ・イタリア人の辿る道は変化に対して示唆的、と言える。


5: マーブルキャット(やわらか銀行) 2012/10/14(日) 14:01:56.60 ID:3UyEfySX0

そんなイタリア~ん (そんなイヤーん)


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1: ピクシーボブ(京都府) 2012/10/05(金) 23:50:18.78 ID:85w5x1uF0 BE:136072433-PLT(12000) ポイント特典

ギリシャ首相「支援なければ、国庫は11月で枯渇」
2012年 10月 5日 20:56 JST

ギリシャのサマラス首相は、ドイツ経済紙ハンデルスブラットが5日付で掲載したインタビューで、
金融支援の次回融資が実施されなければ11月中に国庫が枯渇するとの見通しを示した。

http://jp.wsj.com/World/Europe/node_525168


3: アジアゴールデンキャット(茨城県) 2012/10/05(金) 23:51:10.79 ID:6DrPfVW80

よろしくって言われても・・・


4: ジャパニーズボブテイル(滋賀県) 2012/10/05(金) 23:51:50.34 ID:cg4bbrbg0

オレもないけど心配すんな


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1: ユキヒョウ(愛知県) 2012/09/22(土) 08:47:32.30 ID:2yqEYTgVP BE:3278066887-PLT(15001) ポイント特典

 キリストを描いた19世紀のフレスコ画を近所の女性が無断で修復して、サルのようになってしまったという事件が8月に話題になりました。

このフレスコ画をめぐって女性が訴訟の準備をしていると報じられています。

 フレスコ画はスペインの北東部にあるボルハの教会の壁に描かれたもの。8月中旬に、近くに住むセシリア・ヒメネスさんによる「修復」で、元の絵とは似ても似つかぬものになってしまいました。

この出来事にショックを受けた人がいた一方で、この絵はネットで反響を呼び、コラ画像が多数作られるなどの人気ぶりに。この絵を見るために教会を訪れる人も増えたそうです。

 教会は9月15日から入場料を取るようになり、4日間で2万ユーロを得たとか。

ヒメネスさんと家族はその収入から著作権料を受け取る権利があると主張し、弁護士を雇って訴訟の準備をしていると地元メディアは報じています。

これに対して、ネットでは協会側はフレスコ画を台無しにした損害賠償を求めて反訴するべきといった批判的な声も上がっていますが、「ヒメネスさんの修復がなければ有名にならなかった」という意見もあり賛否両論です。

 教会が入場料で得た収益は絵を元に戻すのに使われる可能性もあるそうですが、原画を元に戻さないよう要請する署名活動も行われていて、2万人を超える賛同を集めています。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120921-00000095-it_nlab-sci


5: スコティッシュフォールド(新潟・東北) 2012/09/22(土) 08:50:09.94 ID:6bwXRb2BO

歴史ある絵を駄目にしといて


7: ターキッシュバン(関東地方) 2012/09/22(土) 08:50:47.38 ID:qWuWc2yOO

実に醜いな


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1: パンパスネコ(千葉県) 2012/09/02(日) 20:22:33.95 ID:lAKznsMT0 BE:202428162-PLT(12000) ポイント特典

オランダの新興バックヤードビルダーBikkel Sportscars社は、新型のキットカー"Bikkel deLuca"を開発したことを発表した。

2シーターのロードスターであるこのビッケル デルーカは、旧"Volkswagen Beetle"のRRレイアウトのシャシーや90psから130psの水平対向4気筒エンジンなどのコンポーネントを流用し、
独自のボディを架装するというオールドスクールな教科書通りのキットカーである(デザインがちょっと・・・なところも由緒正しいキットカーのあり方?)。なお、車輌重量はわずかに500kgと軽量だ。

価格はキット状態で7,000ユーロ(約69万円)、完成車が18,000ユーロ(約177万円)と、かなりリーズナブルな設定。Bikkel Sportscars社では、このデルーカを年間20~50台程生産する予定だという。


http://blog.livedoor.jp/motersound/archives/51737428.html
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HTB_wm

1: アメリカンショートヘア(福岡県) 2012/09/01(土) 02:08:57.08 ID:AgUgRBhG0 BE:391066373-PLT(33126) ポイント特典

オランダ人、自宅から仕事場までの距離平均14キロ

ING銀行の調査によれば、オランダ人は仕事場まで平均14キロに住んでいる。州別では、フローニンゲン、フリースランド、ドレンテに住んでいる人たちの通勤距離は最も長く19-22キロ。
これに対し、デルフトやウェストランドの住人は仕事場まで平均8キロと近い。また、アムステルダム、ハーグ、ロッテルダムといった大きな都市部でも平均12キロという結果が出ている。

大都市では仕事が見つかりやすいというのも、この背景にある。ただし、エンスヘーデ市などのあるトウェンテ州やブラバント州、ゼーラント州の一部でも産業地区では居住地区からの通勤距離は短い傾向にある。

通勤距離が長ければ長いほど、道路の渋滞や通勤電車での混みがひどくなる。また排気ガスの増加で環境にも悪いだけでなく、個人の自由時間を奪う。
企業は、通勤距離を減らすべく立地を探しているが、地域により条件が違うため適切なロケーションを決めるのが難しいという。
ある地域では求職者が30%以上過剰なのに対し、別の地域では30%不足しているという状況である。
アムステルダム近郊では十分仕事があるが、リンブルグ州南部やフローニンゲン州東部では就職先が少なく、この地域に住む人達は長距離の仕事場まで通勤を余儀なくされている。


ttp://www.portfolio.nl/article/show/4923


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