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タグ: カメラ

【岐阜】すでに18人、投身自殺絶えない橋に防犯カメラ設置 …インターネットなどで噂広まる


1: 2017/11/08(水) 10:11:01.87 ID:CAP_USER9

http://yomiuri.co.jp/national/20171108-OYT1T50016.html
岐阜県八百津町南部、木曽川支流の旅足たびそこ川に架かる新旅足橋で、投身自殺が絶えない。

県警によると、2009年からこれまでに18人が命を絶った。県警も町も自殺の誘発を懸念して公表を控えてきたが、インターネットなどでうわさが広まって自殺者が増えており、町は橋での自殺防止対策に本腰を入れることを決めた。

 国の補助金1400万円を充て、橋のたもとに防犯カメラ、センサーライト、防犯灯を整備し、自殺を思いとどまるよう促す。県によると、特定の箇所で自殺が多発する例は県内ではほかになく、自治体がハード面の自殺防止対策を講じるのも県内で初めてという。

 新旅足橋は、町を流れる木曽川の新ダム計画に伴い、国土交通省が建設を進める国道バイパスの一部。長さ462メートル、幅11メートルで、高さ100メートル前後の橋脚2本が橋桁を支える。県内外から絶景を楽しむ観光客が訪れるが、自殺者は、欄干の上に張ってある高さ180~190センチのフェンスをよじ登り、飛び降りるという。

 最初の自殺があったのは橋開通前年の09年5月。町外の女性だった。昨年は過去最悪の6人が飛び降り、今年も既に3人を数える。町は15年2月、大型看板2本を立て、自殺防止のメッセージや相談先の電話番号を記したが、効果はなかった。自殺者の多くは町外から来た人で、橋のたもとの駐車場にマイカーなどでやって来るという。

町は今回、駐車場周辺に防犯カメラ3基、センサーライト1基、防犯灯4基を整備する。防犯カメラは24時間稼働させて録画。通信機能はないものの、「防犯カメラ稼働中」の看板を立てて心理的抑制効果を期待する。センサーライトは夜間に人が橋に近づくと点灯し、「危ないですから注意してください」とのメッセージをスピーカーから流す。また、橋桁の照明灯14基のほかに防犯灯を新設し、夜間の駐車場周辺をできるだけ明るくする計画だ。

 金子政則町長は「根本的な自殺防止対策は、心の病や悩みのケアだと思うが、それには時間がかかる。今回の町の対策で、まず自殺を思いとどまってくれるよう願っている」と語った。(伊藤幸典)

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1: 2017/11/04(土) 08:27:39.47 ID:CAP_USER9

2017.11.03 19:30

日本ではここ最近、電車内で発生した痴漢行為が連日のように報道されている。たとえ冤罪だったとしても「駅員室へ入った段階で警察に引き渡され逃れることができなくなる」という噂が広まったことで、線路を逃走して死傷者を出す事故も起きた。もちろん、列車に遅延が発生するため数万人単位で影響が出ることもある。

痴漢行為は日本だけに見られるというわけではなく、ヨーロッパでも社会問題となっている。イギリスでも痴漢が大きな問題になっているが、その対応は日本とかなり違う。

「イギリスでは連日のように強姦殺人などの凶悪な性犯罪事件が報道されています。そのため、電車内で体を触ったか触らないかという痴漢行為は、ニュースで取り上げられることはあまりありません。日本と根本的に違う点は、捕まった人がいきなり拘束されたり社会的な制裁を受けたりすることがないため、日本のように容疑者が線路を逃走して大騒動に発展するということがないということです。そのため、こうした問題をあまり重大と捉えず、そのためメディアなどで目にしないのかもしれません」(イギリス在住金融会社社員)

膨大な数のCCTVカメラで解析

TFL(ロンドン交通局)が女性客を対象にアンケート調査を行ったところ、約10%の女性が何らかの痴漢行為に遭遇したことがあると答えている。

「痴漢を警察や駅員へ通報した人の割合は、10人にひとりしかいませんでした。残りの9人は、痴漢を認識しても何もできなかった(しなかった)ということになるのですが、通報することで報復を受ける可能性があるという心理が働き、声を上げづらいと指摘する専門家もいます」(イギリス在日本人ジャーナリスト)

そうなると、やはり冤罪も少なからず発生する。

「そのためTFLでは、痴漢トラブルの通報を受けたあと、加害者として被害者から訴えられた人をいきなり拘束したりすることはしませんし、警察へ引き渡す、家族や会社へ連絡することもありません。特別に訓練された専門チームが、まず被害者から証言をきちんと聞き出し、駅構内や電車内に設置された膨大な数のCCTVカメラからの情報を解析し、もし存在していれば証人の意見なども参考にして、原因の究明や犯人の特定を進めます」(同・ジャーナリスト)

日本でもCCTVカメラ導入が検討されているが、列車の数が多いため、設置は前に進んでいないのが現状だ。

https://myjitsu.jp/archives/30451
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