1: 2017/10/13(金) 10:59:42.74 ID:CAP_USER9

【ワシントン時事】米国防総省のホワイト報道官は12日、シリアとイラクにおける過激派組織「イスラム国」(IS)との戦いについて、「(ISの)戦闘員が数千人単位で降伏している」と述べ、掃討作戦は順調に進んでいると明らかにした。

報道官は記者会見で、これまでの軍事作戦でISの支配下に置かれていたシリアとイラクの市民640万人以上を解放したと強調。ISが「首都」と位置付けるシリア北部ラッカの奪還作戦は「最終段階に入った」と指摘し、「勝利はないと悟ったIS戦闘員は絶望し、敗走している」と語った。

シリア北部ラッカで、過激派組織「イスラム国」(IS)との戦闘の前線を監視するクルド人主体の民兵組織「シリア民主軍」(SDF)兵士=8日(AFP=時事)
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配信(2017/10/13-08:43)
時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017101300313&g=isk



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