2chニュースまとめ速報@政治・経済・社会まとめ

ブログ名≪2chニュースまとめ速報@政治・経済・社会まとめ≫。2ちゃんねるにある人気のニュースをまとめます。

HEADLINE

タグ: ネット

1: 2017/11/26(日) 22:09:24.38 0

ネット通販禁止にしろよ



2: 2017/11/26(日) 22:10:00.82 0

ネットに負けるのが悪い



3: 2017/11/26(日) 22:11:16.64 0

Amazonと楽天が世の中を変えちゃったよな



160: 2017/11/26(日) 23:10:05.64 0

>>3
その両者はネット通販の先駆けで今も利用者多いけど、今ではヤフーとかヨドバシの方が良い



7: 2017/11/26(日) 22:14:05.33 0

だってネットで探したほうが早いもーん


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http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1511264928/


1: 2017/11/21(火) 20:48:48.35 ID:CAP_USER9

2015年の20代男性の1日の平均移動回数は平日で1.91回、休日で1.24回と、1987年の2.98回、2.31回と比べ大幅に減っていることが21日、国土交通省が発表した全国都市交通特性調査結果で分かった。20代男性の「外出離れ」が浮き彫りとなった形だ。
 
背景には、インターネットやスマートフォンの普及、宅配便の取扱数の増加などで、外出しない若者が増えていることがあるとみられる。
 
移動回数は、自宅などから一度も外出しなければ0回、自宅と目的地などを往復すれば2回、途中に立ち寄った場所があれば3回といった方法で数えた。15年の全体の移動回数の平均は平日2.17回、休日1.68回。20代女性の平均は平日2.01回、休日1.61回だった。
 
調査日に一度でも外出した人の割合を示す「外出率」を見ても、全体の平均が平日80.9%、休日59.9%だったのに対し、20代男性は平日81.2%、休日51.1%と、特に休日は外出しない傾向が顕著に見られた。

配信(2017/11/21-19:22)
時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017112101083&g=soc

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20代男性、休日の外出半減 国交省調査

国土交通省は21日、2015年の全国都市交通特性調査の確報値を発表した。20代男性の休日外出回数が1日あたり1.24に減り、調査を始めた1987年から約30年でほぼ半減した。スマートフォンや通販の利用が広がり、休日に一度も外出しない若者が増えていることが一因だという。就業形態別では、非正規の若者がより外出を控えている。

配信 2017/11/21 17:09
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2374534021112017EE8000/



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【維新】千葉1区 長谷川豊氏、自宅住所晒され提出した「被害届は不受理」と報告「情けなくて涙が出そうになりました」


1: 2017/11/12(日) 09:49:35.06 ID:CAP_USER9

元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏(42)が11日、自身のブログを更新し、自宅住所をネット上で晒され千葉西署へ被害届を提出したことについて、「被害届は不受理」と報告した。

長谷川氏は、先月の総選挙で千葉1区から日本維新の会公認で出馬し、落選した。その際に自宅住所を晒されたことを受け被害届を提出したことを10日の自身のブログで公表していた。

この日のブログで長谷川氏は「昨日、自宅住所をいたずらに晒される被害にあったことをご報告したところ、多数の応援・激励のメッセージを頂戴しました。本当に感謝しかありません。心より御礼申し上げます」とした上で「大変残念なご報告があります。結論から申し上げますと、私の被害届は受理されませんでした。警察の方も再三『心苦しいが…』とおっしゃっていました」とつづった。

今回の不受理については、「警察が被害届を受理するのは『法律に違反し犯罪を確認できた』時となっています。当然です。税金を使って捜査をするわけで、何でもかんでも捜査するわけにもいきません」と一定に理解を示した。その一方で、「今回は自宅の住所をさらされ、しかもそれにまつわる実害が生じています。明らかな犯罪行為と判断し、僕は警察に被害届を出す相談に行ったわけですが…皆さん、知ってました…?ネット上で人の住所をさらしものにする行為って…別に犯罪でも何でもないのだそうです。あぜんとしました」とショックを受けた様子。そして「木村拓哉さんの住所をさらしても福山雅治さんの住所をさらしてもいや、政治はもっとデリケートで、サヨク政治家の住所を右翼集団が全部晒しても親安倍的な政治家の住所をサヨク集団がさらしたところで法的に問題ないのだそうです。それが警察としての見解だ、と」と続けた。

さらに「個人情報保護法」について、「『個人の情報』を扱っている『法人など』に対して課せられる法律であり、個人がいたずら目的・嫌がらせ目的で個人の住所をインターネット上にさらし者にし、それがきっかけで僕の家のように嫌がらせが発生しても実害が発生しても、『法的に問題ない』というのが現在の日本のシステムなのだそうです」と解説。「これは千葉西警察が悪いとかどうとかではなくて、日本全国で同じ状況なのです」と嘆いた。

ショックが収まらない長谷川氏は、「批判もいいです。意見も交換すればいいと思います。しかし、家族を巻き込んだ嫌がらせするのは間違っていると僕は思う。昨日は悔しさで寝られませんでした。本当に悔しい思いです」とつづっていた。

配信11/11(土) 19:26
スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171111-00000086-sph-soci



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【IT】政府、ツイッター規制検討=座間9遺体事件で年内に再発防止策


1: 2017/11/10(金) 14:00:28.91 ID:CAP_USER9

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171110-00000051-jij-pol
 政府は10日午前、神奈川県座間市のアパートで9人の遺体が見つかった事件を受け、首相官邸で関係閣僚会議を開催した。

 年内をめどに再発防止策を取りまとめる方針で、ツイッターの規制なども検討する。直ちに実施できる対策があれば、防止策の取りまとめを待たずに採用する。

 菅義偉官房長官は席上、「各閣僚がリーダーシップを発揮し、関係省庁連携の下に政府一体となった対策強化を行い、再発防止を徹底したい」と強調。菅氏は、(1)事件の全容解明と関係省庁の情報共有(2)自殺に関する不適切なサイトや書き込みへの対策強化(3)インターネットで自殺願望を発信する若者の心のケア対策の充実―を指示した。

 会議には小此木八郎国家公安委員長、野田聖子総務相、林芳正文部科学相らが出席。来週、関係省庁の局長級会議を開催する。 



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【かまってちゃん】「命の門番」が必要 座間事件後もネット自殺投稿 「誰か一緒に死にませんか」


1: 2017/11/09(木) 14:33:03.22 ID:CAP_USER9

2017年11月9日 朝刊

 神奈川県座間市で九人の遺体が見つかった事件では、白石隆浩容疑者(27)=死体遺棄容疑で逮捕=が会員制交流サイト(SNS)を悪用し、若い女性らに接触していた。インターネットの仮想空間は本心をさらけ出せる居場所。しかし、自殺を助長したり、犯罪被害の入り口ともなる。専門家は、若者の思いを受け止める専門組織をつくるべきだなどと提言し、「命の門番」の必要性を指摘する。 (神田要一、石川修巳)

 「学校を辞めたいとだけ思っていたけど…今になっては死にたい」(高校二年)、「誰か一緒に死にませんか」(中学三年)。ツイッターには八日も、自殺願望を吐露する十代の若者の書き込みが並ぶ。

 「現実世界で吐き出せないことも、見えない相手には言える。共感してくれる人が多いツイッターは、心のよりどころ」。高校時代からSNSで自殺願望を発信した神奈川県の女性(26)が、取材に応じてくれた。

 睡眠薬の写真や飲んだ量を投稿すると、フォロワー(閲覧者)が四桁に膨らんだ。「一人じゃないと思えて安心できた」。今回の事件に衝撃を受けつつ、「(ツイッターの制限字数)百四十文字の枠の中でしか思っていることを言えない。そこしか私の居場所はない」と思い詰める。

 警察庁の上半期のまとめでは、SNSに起因する十八歳未満の犯罪被害は過去最多の九百十九人。容疑者と直接会った理由は「優しかった、相談にのってくれた」が26・8%に上った。

 若者が事件などに巻き込まれるのを防ごうと、SNS運営事業者らは七月、「青少年ネット利用環境整備協議会」を設置した。LINE(ライン)やフェイスブックジャパンなど十六事業者が参加し、警察庁も支援。投稿内容のチェックや啓発活動など対策を共有するほか、人工知能などの新技術も研究する。

 「十八歳未満の犯罪被害のうち約三分の一で接点となった」(警察庁)ツイッター。その日本法人は協議会に未加入だったが、年内の加入を表明した。事件を機に、投稿での自殺などの扇動禁止を明文化し、見つかれば削除を要請する方針という。

 ただ各社に寄せられる投稿は膨大でチェックに限界がある上、「サポ」(援助交際)など隠語の横行も対策を難しくしている。

 SNSに詳しい田代光輝・慶応大特任准教授は「自殺願望のような同じ考えの人が集まると、より極端になる『集団極性化』の傾向がある。SNSには負の側面があることを若者にしっかり教えるべきだ」と指摘。長谷川博一・こころぎふ臨床心理センター長は「投稿に返事があるだけで『共感してくれた』と感じるのは、孤独の裏返し。行政と事業者が予算を投じ、当事者の話を聞いて思いを受け止めるプロの組織をつくるべきだ」と話した。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201711/CK2017110902000135.html
no title



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1: 2017/11/02(木) 07:51:34.99 ID:mWByGVdM0 BE:837857943-PLT(16930) ポイント特典

一般に、新聞の部数減が止まらない、といわれている。2001年上半期と16年上半期の新聞販売データを比べてみると、
読売新聞が1,028万部から901万部、朝日新聞が832万部から658万部、毎日新聞が396万部から309万部と、大きく部数を下げている。
一般には、この事態をもって「新聞離れ」が進んでいると論じられている。
 だが、ほかに日本経済新聞(306万部から273万部)、
産経新聞(201万部から157万部)を加えた全国紙は、主として関東圏と関西圏でよく読まれているにすぎない。東京にいる人は、
地方では地元の新聞がよく読まれていることに、なかなか気づかない。



http://biz-journal.jp/2017/11/post_21179.html
no title



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1: 2017/11/01(水) 21:11:04.60 ID:CAP_USER9

神奈川県座間市で9人の遺体が発見された事件をめぐり、
インターネット掲示板で事前に死体の処理方法を聞いていたのではないか、そんな説が囁かれ始めた。

事件発覚前に「2ちゃんねる」に立てられていたあるスレッドは、作成のタイミングや内容が座間の事件との一致点があり、
容疑者が遺体処理に使った「猫砂」に触れた書き込みもある。
その後に立った別のスレッドでは、事件で遺体保存に使われた「クーラーボックス」への言及もみられる。

「【急募】50kgの肉を今日中に処理する方法」というタイトルのスレッドが「2ちゃんねる」の雑談系の板に立ったのは
2017年8月2日。最初の書き込みは「事情があって50kgのお肉が手に入ったんやがどうすればええんやろ ワイはそこまで大食漢ではないし、早めに処理したい」。

座間市のアパートの1室では10月31日までに9人の遺体が発見された。
警視庁は同日、この部屋に住む白石隆浩容疑者を死体遺棄容疑で逮捕した。

上記スレッドの流れを追っていくと、座間の事件との関連性を感じさせる記述が見つかる。
まず、各メディアが報じた同容疑者の供述内容によると、容疑者が座間のアパートに入居したのは8月22日ごろ。
上記スレッドが立った3週間後と、近接している。

スレッドでは具体的に「50キログラム」という数字で肉の量を示している。
なお、厚労省の統計によれば、20歳女性の平均体重は51.7キロ(2014年)だ。

容疑者は入居後、10月下旬までに9人を殺害。容疑者は遺体を解体し、頭部と骨をクーラーボックスに遺棄した。
ボックス内には「猫砂」(猫のトイレ用に使われる砂)がまかれており、ほかの肉と内臓はゴミとして捨てたという。

上記スレッドでは、処理方法としてあまり聞き慣れない「猫砂」を紹介するものがあった。
また、立てたユーザーは「素人でも解体できるかな?血抜きはもうしてあるんやけど」
「んー分かった 解体してちょっとずつ溶かします」と、「解体」に自ら触れていた。

「冷凍クーラーボックスおすすめ」

その後、9月6日にも2ちゃんねるの別の雑談系の板で「【大至急】死体の処理方法教えてくれ」とのタイトルでスレッドが立った。
立てたユーザーに対して「アメリカのドラマでよくあるのガレージに置いてる でかい冷凍クーラーボックスおすすめ」(原文ママ)と、
「クーラーボックス」に言及する書き込みが1つだけあった。
なお、これらのスレッドを立てた人物は匿名のため、関連性は不明だが、IDから、ともにau、WIMAXなどの回線を使用していることが確認できる。

こうしたスレッド内には「これは犯罪臭いな」「死体やんけ」と怪しむ向きがあった。
座間の事件発覚後、8月のスレッドが蒸し返されて話題になると、「これマジであかんやつやろ」「ガチで可能性ありそう」との書き込みもみられる。

一方で、こうしたスレッドには「この手のネタ使い古しなのによく立てようと思うよね」「これ不定期に立つな」と冗談としか捉えていない声も多い。

確かに同様の趣旨のスレッドは、短時間で「dat落ち」(閲覧・書き込みができなくなる状態)するタイプの雑談系の板で、
時折作成されては落ちていく。特に今回と重なるものとしては、少し古いが2013年12月26日に「【急募】肉50kgの処理に自信ニキ」というタイトルのスレッドがあった。
今回のスレもこうした悪ふざけに過ぎず、たまたまタイミングや書き込みに事件との共通点があっただけだと捉えることもできるものの、
上記のような「共通点」から、2ちゃんねるやツイッターなどで拡散が続いている。

https://www.j-cast.com/2017/11/01312778.html?p=all

該当スレッド

【急募】50kgの肉を今日中に処理する方法 [無断転載禁止]?・2ch.net
https://hawk.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1501604137/

https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1509531184/
2017/11/01(水) 19:13:04.44



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1: 2017/10/31(火) 04:56:24.29 ID:CAP_USER9

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171031/k10011204971000.html

今月行われた衆議院選挙をめぐり、若い世代の有権者ほどインターネット上の
情報を投票の参考にした傾向があることが、東京大学などの研究グループが行った
アンケート調査でわかりました。

東京大学情報学環の橋元良明教授らの研究グループは、全国の有権者1300人余りを
対象に、今回の衆院選の投票行動と参考にした情報についてアンケート調査しました。

この中で「インターネットの選挙情報が投票の役に立ったか」という質問に対し、
「役に立った」と答えた人の割合は10代と20代では58.7%に上ったのに対し、
30代は45.2%、40代は37.0%、50代は38.7%、60代は34.1%でした。

さらに候補者や政党のホームページが「信頼できた」と答えた人の割合は10代と20代が
59.5%、30代は53.3%、40代は50.0%、50代は55.6%、60代は40.6%で、
若い世代の有権者ほどネット上の情報を投票の参考にしている傾向がうかがわれました。

また「現在の生活に満足している」と答えた人の割合は10代と20代で35.5%、
30代で26.4%とほかの世代より高く、現状を肯定する傾向が見られた一方、
「政治に関心がある」と答えた人の割合は10代と20代、30代でいずれも40%台にとどまり、
ほかの世代より低くなっています。

橋元教授は「ネットだけで情報を集めると自分と同じ意見に偏り、それをうのみにして
現状肯定的になってしまう。若い世代の人たちには、自分と異なる意見にも耳を傾ける習慣を
身につけてほしい」と話しています。



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1: 2017/10/30(月) 13:18:51.83 ID:CAP_USER9

「文句を言っているだけ」の新聞メディアが若者にまったく読まれない理由
やまもといちろう
2017年10月30日 06:55

 衆議院解散総選挙が終わり、一週間ほど経過して各シンクタンクや日本経済に縁の深いファンドが「今回の選挙での有権者の意向は具体的に何だったのか」という探りを入れ始めておるわけですが、選挙の是非はまた別の機会でやるとして、今回の選挙では前回に引き続き「お前らは何を参考に候補者選びをしましたか」ということを問うたわけですよ。

 私も選挙直後の状況について産経新聞に記事を寄せましたが、今回ほど国民の生活に直接関係するはずの各種政策が有権者に届いていない選挙も珍しいなと思うわけですよ。でも、産経に限らず新聞はそれなりに紙面を割いて政策論争や各政党の立ち位置、考え方の違いなんてのは頑張って報じていたわけで、何でこんなに政策論争が有権者に浸透しなかったのか、不思議でしょうがなく思っておったわけです。

【新聞に喝!】面白かったが政策論争に欠けた衆院選…メディアも自省を ブロガー、投資家・山本一郎 - 産経ニュース http://www.sankei.com/column/news/171029/clm1710290007-n1.html

 結論から言うと、20代、30代は一位二位が「テレビ(20代:32.4%)」「ネット(同:28.5%)」となり、そろそろ次の選挙ではテレビがネットに並ばれるのかなという状況になりそうですけれども、一番おっかないのは40代50代もそろそろテレビや新聞を参考にした有権者が速いペースで減ってきていることなんですよね。

 それも、新聞はびっくりするほど読まれなくなりました。これは、新聞紙を読んでいるという物理的な接触が壊滅的になってきただけでなく、ニュースサイトなどで新聞社の記事を読み、参考にしているという有権者も40代男性で6割を切りました。下手をすると、新聞社から出た記事と分からずタイトルだけ流し読みしているケースも数多く存在する以上、本当に読まれていない可能性さえも感じます。

 また、媒体別のデータで言うと、以前は読売と朝日が上位にあり、以下日経毎日産経と並ぶ「参考にする新聞紙」という具体名は、いまや産経と毎日がワンツーになり、読売朝日が低迷を始めました。


これは、悪名高き「続きは登録して読む」「有料会員のみこちらへ」というネット戦略であり、結果として時事通信、共同通信のヘッドラインのほうがこれらの読売のまともな解説記事より影響力を持ってしまった、ということでもあります。

 ビジネスですから、有料登録した人にしか記事を読ませたくないというのは新聞社の戦略としては分かりますし、そうせざるをえないのだろうとも思います。一方で、これらの一連のマネタイズ策がネット上でのブランドイメージを逆に毀損し、産経よりも読まれない朝日新聞というビビる状況を作ったのは紛れもない事実でありまして、ワイドショーが50代60代主婦に与える心理的影響と並んで若者にまったく読まれなくなった新聞が死んでいく姿を現在進行形で見ることになるわけであります。

 私は2年前にこのような記事を書いたわけなんですが、皮肉なことに2年を経て本当に不可逆なぐらいに新聞記事が他のあらゆる分野の記事に埋没し、読まれなくなってしまった状況になってしまったということになります。これは厳しい。

「ヤフージャパン一人勝ち」と「報道記事の買い叩き」がステマ横行の原因(山本一郎) - Y!ニュース https://news.yahoo.co.jp/byline/yamamotoichiro/20151001-00050069/

 つまりは、新聞紙を各家庭に配って月額何千円かもらうというビジネスモデルがだめになったのであって、新聞記事の品質や、それを担う新聞記者に競争力がなくなったわけではない、というのは正しい考察だといまでも私は思っています。つまり、新聞社は人なり、人が作るものである以上、メディアは人が大事だということに他なりません。


 しかしながら、昨今の選挙に関するアフターフォロー的な調査結果を見ると、新聞社は大切なはずの新聞記者ごとブランドが腐り、大事なところに記事を掲示することができず読まれなくなってきているという風にもいえます。これは不可逆的に厳しいところですし、もう駄目なんじゃないかとすら思う部分です。

 新聞社も各社生き残り方を模索しているとは思いますが、テレビ局同様ほとんど不動産屋になっているところもあります。取材して記事を頑張って書いて、なお読まれず金を取れなくてお荷物になる、というのは非常に残念なことですし、どうにかしないといけないとは皆さんお考えだと思うので、うまくこの辺のブレークスルーがあればいいのに、と強く思うんですけどね。
http://blogos.com/outline/255587/



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1: 2017/10/28(土) 03:13:39.84 ID:CAP_USER9

http://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-41772721

英国の10代女性が、インターネットで粘着質な嫌がらせに遭い、「生活が台なし」になったとBBCに話した。自分の顔写真や住所と共にわいせつなメッセージや脅迫が、ソーシャルメディアで広く拡散されたのだという。

英北部リーズに住むビクトリアさん(18)は動画配信アプリ「Live.me」(ライブミー)で、「自殺してしまえ」と言われた。自宅の住所が、「泥棒するならこの家」とツイッターで共有された。

BBCヨークシャーがイングランドとウェールズの警察を取材したところ、ソーシャルメディアで暴言を吐かれたという警察通報が1日200件以上と、前年に比べて倍増しているのが分かった。

2015年の違反件数は合計4万2910件だったが、2016年には7万9372件に増加した。

「氷山の一角」

ビクトリアさんはライブミーとツイッター、それにインスタグラムに公開アカウントを持ち、それぞれ数千人のフォロワーがいた。

しかしビクトリアさんによると、自分の顔写真とわいせつな写真を重ね合わせた画像が送りつけられ、自宅の住所が書き込まれた。たった一言、「死ね」と書かれたメッセージを送られたこともあったという。

「抗不安薬が必要になりました。完全に自信を失ってしまった。あまり外出しなくなった」とビクトリアさんは話す。
「頭のどこかで、外出すれば誰がどこで見ているか分からないと思ってしまう。結局、このせいで本当に生活を台なしにされた。社交的な人間だったのに。今はただ元の自分に戻りたいだけです」

ビクトリアさんは、悪意のあるコミュニケーション(苦痛あるいは不安を与えることを意図した手紙や電子メッセージの送信と定義される)を警察に伝えたが、誰も逮捕されなかった。
「自分のせいのような気がすることもある。でもみんなネット上で自分をさらけだしているから、標的になりやすい。私はただ、新しい友達を作るための、面白いことだとばかり思っていたのに」とビクトリアさんは言う。

「まさかこんなことになるなんて」
>>2以降に続きあり)

(英語記事 Teenager's life 'ruined' by Live.me and Twitter 'trolls')

2017/10/27

ビクトリアさんはソーシャルメディアで脅迫された
https://ichef.bbci.co.uk/news/410/cpsprodpb/0E8C/production/_98442730_trolls.jpg



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