1: 2017/10/28(土) 03:13:39.84 ID:CAP_USER9

http://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-41772721

英国の10代女性が、インターネットで粘着質な嫌がらせに遭い、「生活が台なし」になったとBBCに話した。自分の顔写真や住所と共にわいせつなメッセージや脅迫が、ソーシャルメディアで広く拡散されたのだという。

英北部リーズに住むビクトリアさん(18)は動画配信アプリ「Live.me」(ライブミー)で、「自殺してしまえ」と言われた。自宅の住所が、「泥棒するならこの家」とツイッターで共有された。

BBCヨークシャーがイングランドとウェールズの警察を取材したところ、ソーシャルメディアで暴言を吐かれたという警察通報が1日200件以上と、前年に比べて倍増しているのが分かった。

2015年の違反件数は合計4万2910件だったが、2016年には7万9372件に増加した。

「氷山の一角」

ビクトリアさんはライブミーとツイッター、それにインスタグラムに公開アカウントを持ち、それぞれ数千人のフォロワーがいた。

しかしビクトリアさんによると、自分の顔写真とわいせつな写真を重ね合わせた画像が送りつけられ、自宅の住所が書き込まれた。たった一言、「死ね」と書かれたメッセージを送られたこともあったという。

「抗不安薬が必要になりました。完全に自信を失ってしまった。あまり外出しなくなった」とビクトリアさんは話す。
「頭のどこかで、外出すれば誰がどこで見ているか分からないと思ってしまう。結局、このせいで本当に生活を台なしにされた。社交的な人間だったのに。今はただ元の自分に戻りたいだけです」

ビクトリアさんは、悪意のあるコミュニケーション(苦痛あるいは不安を与えることを意図した手紙や電子メッセージの送信と定義される)を警察に伝えたが、誰も逮捕されなかった。
「自分のせいのような気がすることもある。でもみんなネット上で自分をさらけだしているから、標的になりやすい。私はただ、新しい友達を作るための、面白いことだとばかり思っていたのに」とビクトリアさんは言う。

「まさかこんなことになるなんて」
>>2以降に続きあり)

(英語記事 Teenager's life 'ruined' by Live.me and Twitter 'trolls')

2017/10/27

ビクトリアさんはソーシャルメディアで脅迫された
https://ichef.bbci.co.uk/news/410/cpsprodpb/0E8C/production/_98442730_trolls.jpg



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