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タグ: 医者

【医者】産婦人科が深刻な人手不足の恐れ 全体の68%で医師不足…産婦人科医会「労働環境の改善は必要だが慎重に検討する」


1: 2017/11/11(土) 07:30:52.97 ID:CAP_USER9

2017年11月10日 18:06
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO2335101010112017CR8000


医療現場で特に勤務環境が厳しいとされる産婦人科で医師の働き方改革を厳密に実施した場合、多くの病院が深刻な医師不足に陥るとする試算を日本産婦人科医会がまとめ、10日までに公表した。

厚生労働省は医師の働き方改革の議論を進めており、2019年春をめどに残業時間の上限規制などについて意見をまとめる。医会の中井章人常務理事(日本医科大教授)は「労働環境の改善は必要だが、やり方によっては妊婦に迷惑がかかりかねない。現場の意見を踏まえて慎重に検討してほしい」としている。

医会の試算は、労働基準法が上限と定める1日8時間、週40時間での勤務を想定。日勤や深夜勤務などシフトごとに勤務時間を分ける交代制を取った場合、現在の医師数で十分な医療提供態勢がとれるかどうか調べた。

その結果、高度医療を提供する総合周産期母子医療センター(107施設)や地域周産期母子医療センター(298施設)では、計1231人の医師が不足。医師不足で運営できなくなる施設は277施設と全体の68%に上ることが分かった。約14万7千件の分娩に影響が出る恐れがある。

産婦人科がある一般病院でも、半数以上で医師不足が生じる可能性があり、中井常務理事は「医師の増員とともに、医療機関の集約も必要だ」と指摘している。〔共同〕



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銀杏を食べ過ぎると死ぬこともあるらしい


1: 2017/11/07(火) 16:15:35.62 ID:/gI18S/L0 BE:448218991-PLT(13145) ポイント特典

秋の味覚・銀杏(ぎんなん)がおいしい季節。しかし、食べ過ぎには注意が必要だ。

 北品川藤クリニック・石原藤樹院長によると「銀杏を食べすぎると死亡することも」あるという。

 実は、過去に銀杏の食べ過ぎによる死亡例が2件報告されていた。では、食べ過ぎると
一体どんな症状が出るのだろうか?

 石原院長「頭痛や吐き気、嘔吐(おうと)、けいれん」「ビタミンB6が欠乏したのと同じ状態になる」

 マグロやにんにく、鶏のささみなどに多く含まれるビタミンB6は脳に信号を送る神経伝達物質を
製造したり、脳の興奮を抑えたりする働きがあるのだが、なぜ銀杏を食べすぎると
欠乏するのだろうか。

 石原院長「銀杏に含まれている成分にビタミンB6に非常に似た成分があって、体がビタミンB6と
間違えてしまう」

 つまり銀杏にあるビタミンB6の偽物を脳が本物だと勘違いして取り込むが、本来の働きを
一切しないため、結果的にビタミンB6が欠乏し体に異常をきたすという。

 石原院長「脳の興奮が止められなくなる。そのひとつとして、けいれんが起こる」

 元来、高血圧予防や疲労回復にも効果があるといわれる銀杏。では一体、何個以上食べたら
中毒になるのだろうか。

 石原院長「お子さんの場合、一番少ない例で7個で中毒になったという報告があります」

 中毒時に食べた個数は小児で7個から150個。成人では40個から300個とかなりの
個人差があるが、これは日常のビタミンB6摂取量の違いが関係しているといわれている。

 とにかく、銀杏を食べて“吐き気”や“めまい”等を感じたら、まずは病院に行くことが大切だ。
http://www.news24.jp/articles/2017/11/07/07377308.html



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1: 2017/10/18(水) 17:09:16.64 ID:CAP_USER9

長時間労働の是正が大きな課題となっている医師の働き方改革について、全国の公立病院で作る団体は「必要な医師を確保せずに働き方だけを見直せば、地域医療が崩壊する」として、医師不足の解消に向けた対策も合わせて実施するよう厚生労働省に求めました。

医師の働き方をめぐっては、5年前に総務省が行った調査で1週間に60時間以上働いている人の割合が、医師は41.8%と、すべての職種の中で最も高く、厚生労働省は労働時間の短縮に向けた対策を議論しています。

18日、全国の公立病院で作る「全国自治体病院協議会」が都内で会見を開き、ことし7月に879の公立病院に行ったアンケート調査の結果を公表しました。

それによりますと、このまま罰則付きの時間外労働の上限規制を導入した場合、救急患者の受け入れ体制が維持できないとか、時間外診療や深夜の診療を制限する必要が出てくるなどといった意見が多数寄せられたということです。

これについて、全国自治体病院協議会の邉見公雄会長は「過労死を許容することはできないが、必要な医師を確保せずに働き方だけを見直せば、地域医療は崩壊する」として、医師不足の解消に向けた対策も合わせて実施するよう厚生労働省に求めたことを明らかにしました。

厚生労働省は、来年度末までに具体的な対策を取りまとめることにしています。

配信10月18日 16時49分

NHK NEWS WEB
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171018/k10011181591000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_002



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