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タグ: 衆院選

1: 2017/10/28(土) 05:52:56.21 ID:CAP_USER9

10月28日 5時27分配信:NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171028/k10011201171000.html

NHKの試算によりますと、今回の衆議院選挙で、289ある小選挙区で立憲民主党、希望の党、共産党などの候補者一本化が実現できたと仮定し、その得票を単純に足し合わせると、
与党の候補者が当選した60余りの選挙区で勝敗が逆転する結果となりました。野党の複数の候補者による競合で安倍政権に対する批判票が分散し、与党側が圧勝する要因の1つになったとは言えそうです。

今回の衆議院選挙で、自民・公明両党は、衆議院全体の3分の2を上回る、313議席を獲得し、289ある小選挙区では、8割近い226の選挙区で勝利しました。

NHKの試算によりますと、小選挙区で、立憲民主党、希望の党、共産党、社民党、民進党出身者など野党系無所属の候補者一本化が実現できたと仮定し、その得票を単純に足し合わせると、与党の候補者が当選した60余りの選挙区で勝敗が逆転する結果となりました

例えば、東京都内の25の小選挙区では、20の選挙区で与党の候補者が当選しましたが、野党系の候補者の得票を足し合わせると、14選挙区で逆転します。

候補者の一本化で、単純に足し合わせた票を獲得できたとは限りませんが、立憲民主党や希望の党など野党の複数の候補者による競合で安倍政権に対する批判票が分散し、与党側が圧勝する要因の1つになったとは言えそうです。



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1: 2017/10/23(月) 17:10:14.42 ID:CAP_USER9

「一票の格差」全国一斉提訴 全選挙区の無効請求、最大1・98倍
2017.10.23 12:22
www.sankei.com/politics/news/171023/plt1710230264-n1.html

 人口比例に基づかない区割りのまま「一票の格差」を是正せずに実施された今回の衆院選は憲法違反だとして、弁護士グループが23日、選挙の無効(やり直し)を求めて札幌高裁や福岡高裁那覇支部などに提訴した。同日中に全国289選挙区全てについて14の高裁・高裁支部に訴訟を起こす。9日時点の最大格差は1・98倍だった。
 他に提訴したのは、広島高裁、同高裁岡山支部。
 2・13倍だった平成26年の衆院選を巡る訴訟では、各地の高裁・高裁支部で「違憲状態」の判断が続き、最高裁大法廷は27年11月の判決で違憲状態と判断した。
 今年7月施行の改正公選法で、小選挙区定数は青森、岩手、三重、奈良、熊本、鹿児島の6県で各1減。97選挙区の区割りが見直され、当面は最大格差2倍未満を維持できる見通しだ。



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1: 2017/10/23(月) 17:18:57.23 ID:CAP_USER9

比例区の東海ブロックで立憲民主党の比例名簿の候補が足りなくなり、本来獲得できた議席を自民党に譲る結果となった。

比例区の議席は各党の得票数を1、2、3と順に整数で割り、商が大きい順に議席を割り振る「ドント式」で配分される。立憲は本来、東海ブロックで5議席を獲得するはずだったが、比例名簿に載っていた6人の候補のうち2人が小選挙区で当選したため、名簿に4人の名前しか残らなくなった。候補を追加することはできず、議席の権利を放棄して「譲渡」することになった。失った議席は次に商が大きかった、自民党の8議席目に割り当てられた。

同じような「議席譲渡」は05年、09年の衆院選でも起きている。

配信2017年10月23日15時58分
朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASKBQ66MXKBQUTIL015.html

関連スレ
【衆院選】全465議席が確定 自民284 立憲55 希望50 公明29 共産12 維新11 社民2 こころ0 諸派0 無所属22
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1508746506/



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1: 2017/10/22(日) 23:57:35.74 ID:CAP_USER9

希望の党の小池代表は、訪問先のパリで記者団に対し、「非常に厳しい有権者の判断が下った。本来であれば、希望の党は、安倍一強政治に対する受け皿と考えていたが、残念ながら、受け皿というより、むしろ皆さんからの批判をいただく対象になったことは、悔やんでいるところがたくさんある。東京都知事選挙、都議会議員選挙と完勝させていただき、2連勝だったが、今回は完敗ということをはっきり申し上げたい」と述べました。

10月22日 23時48分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171022/k10011191331000.html?utm_int=word_contents_list-items_002&word_result=衆院選2017



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1: 2017/10/22(日) 22:21:59.40 ID:CAP_USER9

産経ニュース2017.10.22 22:15更新
http://www.sankei.com/politics/news/171022/plt1710220204-n1.html

【パリ=大泉晋之助】大勝した昨夏の東京都知事選、今夏の都議選の再現を国政で狙った希望の党の小池百合子代表(東京都知事)は22日、出張先のパリで、「非常に厳しい結果だ。敗因は分析しなければならないが、私の言動に不快な思いを抱かせたことには申し訳ない。結果を真摯(しんし)に受け止めたい」と表情をこわばらせた。

 21日深夜に東京・羽田を出発し、22日未明、フランスに到着した小池氏は、環境関連の国際会議などに出席。世界各都市のトップと笑顔で言葉を交わして公務をこなしたが、党代表として報道陣の取材に応じた際には表情が一変した。

 選挙期間中、公務の合間に全国の公認候補の応援に駆け巡った。「(大阪府知事の)松井(一郎)さんも同じ立場だ」と話し、二足のわらじ批判に反論し続けたが、批判が強まるにつれキャンセルした公務の出席を急遽(きゅうきょ)決めるなど対応のブレが際立った。

 擁立候補選定に関する「排除」発言については、「排除はきつい言葉だった。傷付けるつもりはなかった」と事実上、発言を修正。「言葉を切り取られ真意が伝わっていない」とメディアへの恨み節を口にしたこともあった。

 党立ち上げから1カ月も持たずに失速。公認候補が演説で離党の可能性を口にしたほか、選挙ポスターを差し替え、小池氏の写真や「希望の党」の文字を目立たなくするなど、党内で小池氏離反の動きが広がった。

(全文は配信先で読んでください)



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1: 2017/10/22(日) 21:45:57.59 ID:CAP_USER9

NHKの出口調査や情勢分析によりますと、自民党は、単独で過半数の233議席を大きく上回り、勝利するのが確実です。公明党を合わせると衆議院全体の3分の2にあたる310議席をうかがう情勢で、安倍政権は継続する見通しです。
これに対し、野党側では、立憲民主党と希望の党が野党第1党を争っています。
一方、憲法改正をめぐっては、自民・公明両党に、改正に前向きな希望の党と日本維新の会を加えた4党で、少なくとも320議席余りを獲得して衆議院全体の7割以上を占めることが確実で、今後、憲法改正論議が活性化する見通しです。

NHKは、有権者の投票行動や政治意識を探るため、投票日の22日、全国4000か所余りの投票所で、投票を終えた有権者およそ40万6000人を対象に出口調査を行い、67%にあたる27万3000人余りから回答を得ました。

出口調査や情勢分析の結果、自民党の獲得予想議席は、追加公認する予定の無所属の候補も含めて253議席から300議席となる見通しで、単独で過半数の233議席を大きく上回り、勝利するのが確実な情勢です。
また、公明党は27議席から36議席を獲得する見通しです。
この結果、自民・公明両党の獲得予想議席は281議席から336議席となり、法案の再可決や憲法改正の発議に必要な衆議院全体465議席の3分の2にあたる310議席をうかがう情勢で、安倍政権は継続する見通しです。

これに対し、野党側では、立憲民主党と希望の党が野党第1党を争っています。
立憲民主党は44議席から67議席を獲得する見通しで、選挙前の15議席を大幅に上回ることが確実な情勢となっている一方、希望の党は38議席から59議席を獲得する見通しです。
共産党は8議席から14議席を、日本維新の会は7議席から18議席を、社民党は1議席から2議席を、それぞれ獲得する見通しです。
日本のこころは、議席の獲得は厳しい情勢で、新党大地は1議席を獲得する可能性があります。
無所属の候補は20議席から29議席を獲得する見通しです。

一方、憲法改正をめぐっては、自民・公明両党に、改正に前向きな希望の党・日本維新の会を加えた4党の獲得予想議席の合計が326議席から392議席と、4党で衆議院全体465議席の7割以上を占めることが確実で、今後、憲法改正論議が活性化する見通しです。

■小選挙区

次に、各党の獲得予想議席を小選挙区と比例代表に分けて見てみます。
まず、全国289の小選挙区です。
自民党は193議席から229議席、希望の党は14議席から26議席、公明党は7議席から9議席を獲得する見通しです。共産党は1議席を獲得する可能性があります。立憲民主党は13議席から27議席、日本維新の会は3議席から9議席を獲得する見通しです。社民党は1議席を獲得するのが確実となりました。無所属の候補は20議席から29議席を獲得する見通しです。

■比例代表

続いて、定員176の比例代表です。
自民党は60議席から71議席、希望の党は24議席から33議席、公明党は20議席から27議席、共産党は8議席から13議席、立憲民主党は31議席から40議席、日本維新の会は4議席から9議席を、それぞれ獲得する見通しです。社民党は1議席を獲得する可能性があります。日本のこころは議席の獲得は厳しい情勢で、新党大地は1議席を獲得する可能性があります。

配信10月22日 20時16分
NHK NEWS WEB
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171022/k10011188771000.html?utm_int=news_contents_news-main_001



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1: 2017/10/22(日) 21:34:56.65 ID:CAP_USER9

10/22(日) 21:26配信
朝日新聞デジタル

 元総務政務官で自民前職の金子恵美氏が新潟4区で落選の見込み。金子氏は比例北陸信越ブロックにも重複立候補している。

 保育所への公用車送迎が週刊誌で報道され、議論に。16年には、自身の妊娠中に当時衆議院議員だった夫の不倫疑惑が報道された。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171022-00000113-asahi-pol



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1: 2017/10/21(土) 20:14:06.73 ID:CAP_USER9

支持拡大(写真左から長妻昭氏、海江田万里氏、辻元清美氏)
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安倍自民の優勢が伝えられている、22日投開票の衆院選は最終盤に入って情勢が急変してきた。立憲民主党の追い上げや世論の根っこにあるアベ不信で自公VS野党の差が詰まってきているのだ。

17~19日に実施された日経新聞の情勢調査によると、自民党の予想獲得議席は最大で300を超えているものの、最小は210。終盤になって接戦の小選挙区が増えているということで、それをことごとく落とせば、最大80議席減という衝撃だ。

一方、日を追うごとに支持を広げる立憲民主は最大55議席も増やす可能性が出てきたという。公示前勢力のおよそ5倍増だ。

報道各社による期日前投票の出口調査でも、立憲民主は勢いを見せている。

政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏は言う。

■大臣・幹部クラスも落選危機

立憲民主を中心とするマトモな野党候補の躍進で、自民の大物・幹部クラスは崖っぷちに立たされている(別表参照)。加計疑惑で当事者能力のなさを露呈した松野前文科相(千葉3区)、たまに口を開けば問題発言ばかりの石原前経済再生相(東京8区)も追い込まれているし、自公連立の象徴的存在の太田前国交相(東京12区)も危ない。

比例でも立憲民主が数字を伸ばしている。読売新聞が17~19日に実施した世論調査によると接戦区を中心とした114選挙区の情勢調査では、比例投票先は自民がほぼ横ばいの33%。立憲民主は17%に伸ばし、13%に下落した希望の党を上回って野党第1党に躍り出た。

政治評論家の野上忠興氏はこう言う。

「メディアの情勢調査では自民党の比例は前回並みとなっていますが、私は60議席を切るとみています。最悪55議席もあり得る。自民党の政党支持率は堅調でも、内閣支持率は不支持率を下回り、下落傾向ですからね。小選挙区は自民党に投票しても、比例では別の政党に入れてお灸をすえるという投票行動が起こると思います。公明党も伸び悩んでいる。公示前勢力の34議席を維持するのは難しいんじゃないでしょうか」

お灸の比例票の多くは立憲や共産党など“反アベ”受け皿政党へ流れるだろう。「アベ暴走を許さない」という民意だ。

配信2017年10月21日
日刊ゲンダイ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/216070/1



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1: 2017/10/21(土) 00:00:31.09 ID:CAP_USER9

もはや「絶望」を越えて「死亡」の党と成り果てている。選挙終盤を迎えても希望の党は失速が止まらない。予想獲得議席は公示前の57を下回り、40台後半がやっと。小池代表が「排除」した民進出身者による立憲民主党に野党第1党の座を奪われかねない。

わずか3週間前、先月27日の結党会見に出席した「チャーターメンバー」(発足メンバー)も死屍累々だ。参院議員の中山恭子氏と松沢成文氏、行田邦子氏を除く12人のうち、勝ち上がれそうなのは細野豪志氏(静岡5)ただ1人。序盤で優位に立っていた笠浩史氏(神奈川9)は自民候補にリードを許し、日ごとに差は広がっている。

「過去2回とも『ヤンキー先生』こと、自民の義家弘介氏と接戦を演じた後藤祐一氏(神奈川16)も厳しい。あるメディアの情勢調査によると、義家氏との差は10ポイント以上の劣勢です。小池代表のお膝元の東京も壊滅状態で、当落線上で自民候補と競り合っているのは長島昭久氏(東京21)のみ。木内孝胤氏(東京8)と、自民から移った福田峰之氏(東京5)はトリプルスコアの大差をつけられ論外です。“嫌われ百合子”の党の看板が完全に裏目に出ています」(政界関係者)

■若狭勝氏は比例復活も厳しい

同じく東京では松原仁氏(東京3)も大苦戦。結党会見時の名簿に名前を載せながら民進離党が遅れて欠席した柿沢未途氏(東京15)は当選圏に遠く及ばず。小池代表の側近気取りの若狭勝氏(東京10)は自民前職に歯が立たず、立憲民主の新人にも差を詰められ、次点すら危うくなってきた。

「希望の比例東京ブロックは3議席獲得にとどまる見込み。長島、松原両氏が比例復活すると、あと1つを柿沢、若狭両氏が激しく争う展開となる。選挙区を受け継いだ若狭氏が落選すれば、小池代表の政治生命の終焉を象徴することになりそうです」(メディア関係者)

残るチャーターメンバーの鈴木義弘氏(埼玉14)、横山博幸氏(愛媛2)、野間健氏(鹿児島3)は言わずもがなの当選圏外だ。公示前に小池代表は選挙後の首相指名について、「チャーターメンバーと共に整理していきたい」と語っていた。ほぼ壊滅した後、あのうつろな目で誰と相談するつもりなのか。

配信2017年10月19日
日刊ゲンダイ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/215858/1



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