1: 2017/11/05(日) 03:05:12.16 ID:CAP_USER9

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171105-00000008-mai-soci

一緒に死のう。睡眠薬を飲めば楽に死ねる--。神奈川県座間市のアパートの一室で
9人の遺体が見つかり、この部屋に住む白石隆浩容疑者(27)が死体遺棄容疑で
逮捕された事件。白石容疑者は自殺願望の女性に心中を持ちかけていたが、
「全く自殺するつもりはなかった」と供述している。警視庁捜査1課の捜査で、
計画的な事件の手口が明らかになってきた。

捜査関係者によると、白石容疑者はツイッターで自殺願望があるかのように装って女性に接近。
「一緒に死のう」などと若い女性を誘い出しては、自宅に招き入れていた。

当初は調べに対し「部屋に入って、いきなり襲った」と説明していたが、その後に
「被害者をリラックスさせるため、酒や睡眠薬、精神安定剤を飲ませた」などと供述を変えた。
それを裏付けるように部屋から睡眠薬が見つかったという。

白石容疑者は「自分もツイッターに自殺願望の投稿をしていたが、その気はなかった。全部うそです」
とも供述。動機については「金銭や乱暴目的だった」と話しているという。

これまでの捜査で室内から、血のついた包丁やのこぎりなどが押収されていたが、
新たになたやヤスリ、ゴーグルやマスクも見つかったことが判明した。殺害や遺体の解体に
使ったとみられる。

また、白石容疑者は「浴室で遺体を解体した」と供述した。実際に浴槽の縁やシャワーヘッドから
血痕が見つかったという。また、室内に備え付けの小型の冷蔵庫があったが、白石容疑者は
これとは別に中型冷蔵庫も購入していた。内側や側面から微量の血液反応が確認されており、
同課は切断した遺体の保管に使ったとみている。

捜査1課は現場に残されていた被害者のものとみられるキャッシュカードなどから6人の身元を
浮上させた。残る3人についても身元特定に向けて全力を挙げている。



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