【車の話題】日本では絶滅危惧種! この時代にあえてMT車に乗るメリット5つ


1: 2017/11/19(日) 09:50:15.55 ID:CAP_USER9

WEB CARTOP2017年11月16日 11時15分
http://news.livedoor.com/article/detail/13898487/

コストの面で得することもある
 ここ数年トヨタ86&BRZ、マツダロードスター、ホンダS660、スズキアルトワークスといったスポーツモデルの登場や、マツダが実用車にもMTを設定していることなどで一時期の絶滅状態ほどではないものの、ATが主流となっている昨今では依然としてMT車は希少、マニアックな存在である。

 最近ではDCTと呼ばれるツインクラッチの登場に加え、オーソドックスなトルコンATやCVTの急速な進歩によりかつてよく言われた「ATは遅い、かったるい」といったことは皆無になり、クラッチとシフト操作の要るMT車の存在意義はもう必要性という意味では非常に薄いと言わざるを得ない。そんな状況下であえてMT車に乗る理由を考えてみたい。

1)金銭的なメリット
 新車価格ではかつてはMTよりATの方が高かったものだが、今ではMTとATの価格が同じというケースも増えている。しかしその中でもトヨタ86&BRZをはじめ、スポーツモデルを中心にMTのほうが安いというケースも多々あり、MT派には有難い。

さらにMT車が希少なご時世になってくると、中古車市場ではスポーツモデル以上に普通のクルマのMT車がAT車より高いという現象を見ることもしばしばあり、新車価格から処分する時の査定を差し引きではMT車のほうが得するケースがあるのは嬉しい。

 もっともメンテナンスフリーに近いAT車に対し、MT車は長期間乗るとクラッチ交換の必要があり、その費用を突っ込まれてしまうとMT車が安く付くとも言い切れないのも事実ではあるが・・・・・・。

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