【社会】日馬富士関が貴ノ岩関への暴行疑惑を認め謝罪「深くおわび申し上げます」。宴席でビール瓶で殴り頭蓋底骨を骨折させる
1: 2017/11/14(火) 10:24:04.32 ID:CAP_USER9
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171114-00000090-spnannex-spo
平幕・貴ノ岩(貴乃花部屋)への暴行疑惑が浮上している横綱・日馬富士(伊勢ケ浜部屋)が
14日、太宰府市の伊勢ケ浜部屋の稽古場に姿を見せ、稽古後に報道陣に対応。
「貴ノ岩のケガについて、貴乃花親方、貴乃花部屋の後援会の関係者の皆さま、相撲協会、
そして、うちの(伊勢ケ浜)親方に大変迷惑を掛けたことを深くおわび申し上げます」と認め、謝罪した。
「これ以上のことは(伊勢ケ浜)親方が帰ってきてから」と詳細は明かさなかった。
関係者によると、日馬富士は10月26日の鳥取巡業後、モンゴル出身力士が集まった宴席で
貴ノ岩に絡み、態度が気に入らないことを理由にビール瓶で殴打した疑いが持たれていた。
貴ノ岩は秋巡業後の11月5日から9日まで福岡市内の病院に入院。13日に日本相撲協会に
診断書を提出した。病名は(1)脳しんとう(2)左前頭部裂傷(3)右外耳道炎(4)右中頭蓋底骨折、
髄液漏の疑い。全治2週間程度で、状態が安定すれば、復帰が可能という。
貴ノ岩の師匠・貴乃花親方(元横綱)は「診断書を見ての通り。本人の体調が悪いということ」
と話すにとどめた。
日本相撲協会は同日午前、福岡国際センターで緊急会合を開いた。
日馬富士 公平(はるまふじ こうへい、1984年4月14日 - )は、モンゴル国ウランバートル市出身で伊勢ヶ濱部屋(入門時は安治川部屋)所属の現役大相撲力士、第70代横綱(2012年11月場所 - )。
本名はダワーニャミーン・ビャンバドルジ[1](モンゴル語キリル文字表記:Даваанямын Бямбадорж、ラテン文字転写:Davaanyamyn Byambadorj )、愛称はアマ。2008年11月場所までの四股名は安馬 公平(あま こうへい)。「公平」の名は、自身が「日本の父」と慕う後援会長の小巻公平にちなんだ。